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ジュノー(Juneau)のエクスカーション: メンデンホール氷河とホエールウォッチング【アラスカクルーズ】

アラスカジュノーのホエールウォッチング
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ノルウェージャンブリスでアラスカクルーズに行った時にアラスカのジュノー(Juneau)でエクスカーション(オプショナルツアー)に参加しました。
選んだのはメンデンホール氷河とホエールウォッチングの両方を一度に楽しめるエクスカーションです。

実際にジュノーに行った経験から、エクスカーションの内容についてご紹介したいと思います。

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ジュノーで氷河とホエールウォッチングを一度に楽しめるエクスカーション

アラスカジュノーのエクスカーション

ジュノーでメンデンホール氷河とクジラ探し(Mendenhall Glacier & Whale Quest)というエクスカーションに参加しました。

乗船したノルウェージャンクルーズでクルーズ前に事前に申し込みをしておきました。

このエクスカーションは、メンデンホール氷河の見学とホエールウォッチングがセットになったツアーです。
しかもなんとクジラが見えることを保証してくれています。
もしクジラを見ることができなかったら100ドル返金してくれるとのこと。

このエクスカーションの料金は184ドル。
クジラを見ることができなかったら半分以上返金されるので、ほぼ確実に見ることができるのでしょう。

エクスカーションの時間は5時間30分。
長いと感じるかもしれませんが、実際に参加してみると、もっと長くいたい、と思うほど楽しめました。

では実際にジュノーで参加したエクスカーションの内容をもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

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ジュノー発のメンデンホール氷河とホエールウォッチングのエクスカーションの内容

参加したジュノー発のエクスカーション名は「メンデンホール氷河とクジラ探し(Mendenhall Glacier & Whale Quest)」でしたが、実際の順番はホエールウォッチングが先で、その後にメンデンホール氷河に行きました。
その内容をご紹介します。

エクスカーションの全5時間半のうち、約3時間半がホエールウォッチング、約2時間がメンデンホール氷河観光です。

エクスカーションの概要は次の通りです。

  • ホエールウォッチング
    • 14:30 バスでフェリー乗り場に出発
    • 15:15 フェリー出発
    • 15:45 1つ目のウォッチングスポット
    • 16:15 2つ目のウォッチングスポット
    • 16:50 3つ目のウォッチングスポット
    • 17:10 4つ目のウォッチングスポット
    • 17:35 フェリー乗り場に向けて移動
  • メンデンホール氷河観光
    • 18:20 バス出発
    • 18:40 メンデンホール氷河到着、自由行動
    • 19:45 バス出発
    • 20:10 ジュノーのダウンタウン到着、解散

エクスカーションの流れがわかるように、当日の時間も合わせて時系列でお伝えします。

ホエールウォッチング(Whale Quest)

アラスカジュノーのエクスカーションのバス

14:30
クルーズ船が泊まるジュノーの港からバスでフェリー乗り場に出発です。
ホエールウォッチングのフェリーは、オークベイ(Auke Bay)という港から出発するようです。

バスは50人ほど乗れる大きさですが、ほぼ満席です。
座席の指定はないので、好きな場所に座ります。

バスに乗る時にエクスカーションの参加者であることがわかるよう、手首に巻く緑色の紙を渡されます。

バスの中ではガイドさんがエクスカーションの説明をしてくれます。もちろん英語です。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチングのフェリー

15:00
約30分でホエールウォッチングの出発地点のオークベイ(Auke Bay)に到着です。
バスを降りフェリーに乗ります。

このエクスカーションの参加者は、バス3台に分かれて乗っていたようなので、全員がフェリーに乗るのを待ちます。

フェリーは2階建てで、2階部分は半分が運転席と屋根のある窓に囲まれた席になっており、もう半分が屋根のないスペースになっています。
席にはパンフレットと双眼鏡が置かれているので、双眼鏡を忘れても大丈夫です。

アラスカジュノーのエクスカーションホエールウォッチングのフェリーのバー

それから1階にはトイレもあるので安心です。
また売店もあって、出発前から早速ビールを飲んでいる人もいます。

15:15
フェリーが動き出し、エクスカーション前半のホエールウォッチングの開始です。

事前に知らされる訳ではありませんが、今回のホエールウォッチングでは4つのスポットを回りました。そしてすべての場所でクジラを見ることができました。

15:45
出発して30分位すると、既に5隻近くのフェリーが集まっている場所で止まります。

フェリーが集まっているということは、クジラがいるということで、ホエールウォッチング中は場所を移動しても近くには他のフェリーがいることがよくありました。

クジラのいる場所は、スタッフが船内アナウンスで教えてくれます。
場所の伝え方は、時計の短針の方向になります。
例えば、フェリーの正面に向かって左側にいたら9時の方向、右斜め前にクジラがいたら1時の方向、といった具合です。

もちろん英語なので、聞き取れるか心配な方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。周りの人達が一斉にクジラがいる方向を見ますので、クジラに気付くことができますよ。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチングにおすすめな操縦席横

それから今回たまたまフェリーの一番前の、操縦席の横の場所に陣取っていたのですが、ホエールウォッチングにはオススメの場所です。
前に人がいないので視界が広くなりますし、フェリーが移動する時もクジラに向かって動いている訳ですから、一番最初にクジラに気付くことができます。

反対側にクジラが現れたときに見えないのがデメリットですが、操縦席を通ってよかったので、反対側にも簡単に行くことができました。
ぜひホエールウォッチングに行ったら確認してみてください。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチング1つ目のスポット

最初のスポットでは、3頭のクジラを見ることができました。
クジラが潮を吹く様子や、海に潜るときに最後に尻尾だけが海の外に残ってる様子も見ることができました。

16:15
同じ場所で30分ほどクジラを見ましたが、もういないのか次のスポットに移動します。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチング2つ目のスポット

16:20
5分ほど移動したところに、2頭のクジラがいて近くに止まります。

2頭とも水面から少しだけ背中をのぞかせています。大きさから親子のクジラかもしれません。
そしてなぜかずっと動かず浮かんでいるだけです。

しばらくすると、クジラに一番近づいている小さなボートからハッピーバースデーの合唱が。
海の上からではわかりませんが、もしかしたら赤ちゃんを出産していたのでしょうか。

16:50
ここも30分ほど経ったところで、フェリーは別の場所に出発します。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチングで出会ったサーシャ

16:55
ここまでは他のフェリーが集まっている場所に向かうことが多かったのですが、近くにフェリーがいない場所で止まります。
するとすぐにクジラが潮を吹いて現れます。
なぜこの近くにクジラがいることがわかったのか不思議です。

しかも1度だけでなく何回も姿を見せてくれます。

船内アナウンスがあり、今のクジラには「サーシャ」という名前が付けられているそうです。
一瞬だけしか姿は見えないのに、他のクジラと判別できるなんてすごいです。

しばらくすると他のフェリー達も集まってきます。
操縦席の近くにいたので時々無線でのやりとりが聞こえてました。
内容まではわかりませんが、おそらくフェリー同士でクジラの情報を連絡しあっているのでしょう。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチング4つ目のスポット

しばらくするとサーシャ以外のクジラも姿を表してくれました。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチングで出会ったハーバーシール((ゼニガタアザラシ)

17:10
また別の場所に移動します。
途中、少し離れた所に何かが海から頭を出して泳いでいる姿が見えます。
アシカ(Sea Lion)かと思ったのですが、ハーバーシール(Harbor Seal)という動物とのアナウンスがあります。後で調べるとゼニガタアザラシという野生動物だったようです。

フェリーから結構離れていているのに、何の生き物なのかすぐわかるのはプロだと感心します。

移動したスポットでもクジラを見ることができました。
どこに移動してもクジラの姿を見ることができるので、どこにでもクジラがいるのでは、と思ってしまいます。
しかし色々な場所に移動するのは、クジラが現れやすい場所とそうでない場所があるのでしょう。

アラスカジュノーのエクスカーションのホエールウォッチングで見る氷河

17:35
そろそろ港に戻らないといけないというアナウンスが流れます。
フェリーが動き出しますが、まだクジラを見ることができるかもしれないと、外で海を眺めます。

次第に他の乗客達が1階に行き始めます。
クジラが現れるのを諦めて、同じように1階で港に戻るのを待つことにします。

しばらくするとスタッフがアンケート用紙を配り始めます。
今回のジュノーからのホエールウォッチングは、アレン マリーン(Allen Marine)というツアー会社によるものだったらしいです。
クジラもたくさん見れたので、高評価にしておきました。

18:10
フェリーが出発したオークベイ(Auke Bay)に到着します。
ホエールウォッチングの終了です。

これでジュノー発のエクスカーションの前半が終わりました。
続いてエクスカーションの後半、メンデンホール氷河観光です。

メンデンホール氷河観光(Mendenhall Glacier)

アラスカジュノーのエクスカーションのサンセット

18:15
どのバスに乗ってきたか忘れてしまいましたが、3台あるどのバスでも大丈夫ということなので適当に乗ることにします。

18:20
ジュノー発のエクスカーションの後半、メンデンホール氷河観光(Mendenhall Glacier)に向けて出発です。

バスの中ではガイドさんがずっとエクスカーションの内容を説明してくれています。
時々笑いもおきていますが、しゃべりっ放しで結構大変な仕事だなと思います。

しばらくするとそろそろ到着するのか、帰りの集合時間は7時45分だと言われます。
そして乗客にその時間を繰り返し言うように伝え、バスの中で7時45分の大合唱がおこります。
ここまでしないとやはり遅れる人がいつも出てきてしまうのでしょう。

18:40
ホエールウォッチングのフェリー乗り場のオークベイ(Auke Bay)を出発して約20分でメンデンホール氷河に到着です。
帰りは7時45分なので、約1時間観光できます。

氷河に一番近づけるナゲットの滝(Nugget Falls)まで行くことにします。

今回のエクスカーションはノルウェージャンクルーズを通して申し込みましたが、一般のツアー会社を検討していた時に、滝までは時間が足りないので行ってはダメというツアーをよく見かけました。
しかし今回はバスの中でガイドさんが、片道30分かかるから注意してね、という感じでしたので頑張って行ってみることにします。

旅行から戻ってきてから知ったのですが、公式ホームページに地図があり、往復3.2km、約1時間かかるとありました。
一度公式ホームページをチェックしておくとイメージがつきやすいかと思います。

19:05
かなりの早歩きで滝を目指し、約25分でナゲットの滝(Nugget Falls)に到着します。
歩きながら帰りの時間を気にしつつ、無理だったら引き返そうと思っていましたが何とか大丈夫そうです。

アラスカジュノーのエクスカーションのナゲット滝

19:10
滝に近づくと結構迫力があります。
とはいえ、時間があまりないので、滝や氷河の写真を急いで撮って戻ることにします。
頑張って歩いてきたのに5分程度しかいませんでした。

何とか間に合いそうなのでフォトポイント(Photo Point)にも行くことにします。

アラスカジュノーのエクスカーションのメンデンホール氷河

19:25
フォトポイントに到着します。
確かに氷河も滝も一望できて良い眺めです。

しかしなんと他に誰もいません。
ここでも急いで写真を撮って、1、2分で引き返します。

19:40
ビジターセンター辺りまで戻ってくると、たくさんの人が見えて安心します。
ぎりぎり集合時間の5分前に戻って来れました。

バスが何台か止まっていて、人もたくさんいます。
どのバスに乗ってよいかわからなくなりますが、ガイドさんの顔をなんとなく覚えていたのでバスの外にいたガイドさんに確認してバスに乗り込みます。

バスは3台以上あったと思うので、他のツアー会社のバスも混じっていたと思います。
メンデンホール氷河に行く前にバスのナンバーなど控えておいたほうが良いと思います。

19:45
時間通りバスが出発します。

氷河や滝の近くまで行けたので満足ですが、慌ただしいエクスカーションになってしまいました。
フォトポイントからの景色も良いので、のんびりした時間を過ごしたい方は、集合時間に間に合わないリスクを冒してまで滝の近くまで行かなくても良いと思います。

帰りのバスの中でもガイドさんは一生懸命話しをしていました。

バスはクルーズ船の近くまで行くようですが、ジュノーのダウンタウンで降りたい人がいれば途中で降ろすよ、ということなので降りることにします。

ダウンタウンからクルーズ船までは無料のシャトルバスも走っているそうです。

アラスカジュノーのエクスカーションの最後はダウンタウン下車

20:10
メンデンホール氷河から約25分でジュノーのダウンタウンに到着です。

これでジュノー発のエクスカーションの後半のメンデンホール氷河観光も終了です。

午後2時半にホエールウォッチングに出発してから約5時間半、ジュノーのエクスカーションの全行程が終了です。

クジラも見ることができましたし、氷河も見ることができました。
2つを盛り込んだ欲張りなエクスカーションでしたが、大変満足することができました。
ノルウェージャンクルーズでジュノーに行くことがあれば、ぜひ「ジュノーでメンデンホール氷河とクジラ探し(Mendenhall Glacier & Whale Quest)」のエクスカーションを検討してみてください。

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ジュノーのエクスカーションで必要な持ち物

ご紹介したジュノーでのメンデンホール氷河とクジラ探し(Mendenhall Glacier & Whale Quest)のエクスカーションで必要な持ち物をお伝えします。

  • カメラ(スマホではなく)
  • 自撮り棒 (セルフィ)
  • 手袋
  • 暖かい服装(脱ぎ着しやすい服装)
  • スニーカー

意外と少ないかもしれませんが、これだけの持ち物があれば、ご紹介したジュノーのエクスカーションは楽しめると思います。

持ち物1: カメラ

まず最初の持ち物のカメラ。
最近はスマホのカメラの性能も良くなっていますが、やはりカメラのほうがおすすめです。

カメラの機能としてあった方が良いのが、望遠レンズと連写機能。
ホエールウォッチングには必須だと思います。

クジラは近くに現れてくれるとは限りません。
そんな時には望遠レンズが役立ちます。

望遠レンズというと、一眼レフやミラーレスといったごついカメラでなくても大丈夫です。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも十分です。

今回のアラスカクルーズにあわせて光学40倍ズームというコンデジを買って持って行ったのですが、活躍してくれました。

また連写機能もあると良いと思います。
クジラが姿を現してもすぐ潜ってしまうことがほとんどです。
クジラが現れてから潜るまで連写すれば撮り逃しが少なくなりますよ。

持ち物2: 自撮り棒 (セルフィ)

次の持ち物の自撮り棒 (セルフィ)はメンデンホール氷河の方で役立ちました。

もちろん近くの観光客にお願いして写真を撮ってもらえれば不要です。

今回氷河に一番近づけるナゲットの滝に行きましたが、場所が広くて、観光客も思い思いの場所にいたので気軽にシャッターをお願いできる感じではありませんでした。

そこで自撮り棒を使って、氷河や滝をバックに写真を撮ることができました。

必須の持ち物ではありませんが、あれば役に立つことがあるかもしれませんよ。

持ち物3: 手袋

3つ目の持ち物は手袋です。
特にホエールウォッチングではずっと外にいるので、手袋はあったほうが良いでしょう。

クジラが現れたら写真を撮ると思うので、状況に応じて指先を出し入れできる手袋でも良いかもしれません。

持ち物4: 暖かい服装

持ち物とは違うかもしれませんが、暖かい服装をして行きましょう。
しかし脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。

移動中のバスの中にいる時間も結構あります。
メンデンホール氷河観光で氷河や滝の近くまで行くのであれば、早歩きをしないと時間内に回れないので、ちょっとした運動です。

そのような時のために、簡単に脱ぎ着できると便利です。

アラスカというイメージから、ずっと厚着の服装でいるかと思いますが、そんなことはありません。
フレキシブルに脱ぎ着できる服装がおすすめです。

持ち物5: スニーカー

最後にご紹介するエクスカーションに必要な持ち物は、スニーカーです。
これも服装と同じで持ち物では無いかもしれませんが、歩きやすい靴を履いて行きましょう。

ホエールウォッチングはそれほど歩かないので、スニーカーでなくても大丈夫かもしれません。
メンデンホール氷河もそれほど歩かなくても氷河を見ることはできます。

しかしクルーズ旅行に靴を何足も持っていくのは大変かもしれませんが、スニーカーでエクスカーションに行くのがおすすめです。

アラスカクルーズ全体に関わる持ち物については別にまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。

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